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J-GLOBAL ID：201702262836668999   整理番号：17A1027790

損失SN比制限されたチャネル上のフィードバック制御:線形符号器復号器コントローラの設計【Powered by NICT】

Feedback Control Over Lossy SNR-Limited Channels: Linear Encoder-Decoder-Controller Design

著者 (3件)： Dey Subhrakanti (Department of Signals & Systems, Uppsala University, Uppsala, SE, Sweden) ,  Chiuso Alessandro (Department of Information Engineering, University of Padova, Padova, Italy) ,  Schenato Luca (Department of Information Engineering, University of Padova, Padova, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 62  号： 6  ページ： 3054-3061  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,センシング信号は有限容量通信チャネル上で伝送する場合,スカラー,おそらく不安定な確率的線形系の線形フィードバック制御のための符号化と復号化協調設計の問題を考察した。特に,量子化データを送信し,パケット損失に課題である制限付き容量のチャネルを考察した。最初に,完全なチャネルフィードバックが利用可能であるときに最適戦略を特性化し,すなわち,送信機は,パケット損失履歴の完全な知識を持っている。以後革新転送,この最適方式は,状態空間モデルを扱うための適応微分パルス符号変調方式が関わることが示唆され,今後測定データ,測定転送(MF)と呼ばれるを伝達する簡単にする方式よりも厳密に優れていた。コストが有限でない領域,制御コストの点でと同様に臨界領域の比較を提供した。も既存の文献からの二つの有名な準最適方式,1)状態推定転送と2)測定転送,関連する推定器と制御器の設計における量子化効果を無視するに基づいて考察し,比較した。特に,驚くべきことに,準最適MF戦略は,より良い小信号への量子化雑音比のための準最適状態転送戦略,常にあることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 符号化 ,  パケット損失 ,  *SN比 ,  復号化 ,  *復号器 ,  状態推定 ,  線形系 ,  *チャネル ,  *制御装置 ,  量子化雑音 ,  *フィードバック制御 ,  PCM【信号】 ,  量子化 ,  通信チャネル ,  送信機

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 損失 ,  SN比 ,  制限 ,  チャネル ,  フィードバック制御 ,  線形符号器 ,  復号器 ,  コントローラ ,  設計