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J-GLOBAL ID:201702262842898443   整理番号:17A0938246

スピロピランをドープしたポリ(メタクリル酸メチル)に基づく強圧紡糸繊維の作製とフォトクロミック特性【Powered by NICT】

Fabrication and photochromic properties of Forcespinning fibers based on spiropyran-doped poly(methyl methacrylate)
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 53  ページ: 33061-33067  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スピロピラン官能化ポリ(メタクリル酸メチル)(PMMA)フォーススピニング繊維は,著者自身設計の繊維製造機を用いて作製したスピロピランとして1′,3′,3′-トリメチル-6-ニトロスピロ[1(2H)-ベンゾピラン-2,2′-インドリン](6-ニトロBIPS)を用いた。高分子溶液濃度(粘度),紡糸口金回転速度,及び繊維の形成と形態に及ぼす内部針直径の影響を調べ,走査電子顕微鏡を用いた。3000rpmの回転速度と内部ノズル直径0.35mm(23 G)15wt%のポリマ濃度と関連してのビーズを用いた滑らかな形態を持たない6 ニトロBIPS/PMMAフォーススピニング繊維を作製した。得られたファイバのフォトクロミック特性は,Kubelka-Munk関数,蛍光励起発光マトリックス(EEM)分析,およびRaman分光法を用いて反射分光法によって特性化した。PMMAファイバにおける6 ニトロBIPSの熱脱色動力学は,膜中の観察された特性と良く一致した。これらの結果は,マイクロ/ナノファイバの構造を評価するためのプローブとしての6 ニトロBIPSと他のスピロピラン染料は大きな可能性を持っていることを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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