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J-GLOBAL ID:201702262848370162   整理番号:17A1482836

Tabas無煙炭石炭脱揮発分の研究:速度論,チャー構造と主要な進化した種【Powered by NICT】

Investigation of Tabas anthracite coal devolatilization: Kinetics, char structure and major evolved species
著者 (3件):
資料名:
巻: 654  ページ: 74-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低揮発性Tabas無煙炭の熱分解を非等温加熱条件(1.5%,3%,7°C/分の加熱速度)下で1100°C周囲の温度範囲で熱重量分析法(TGA)で調べた。加熱速度が高いほど,より高い温度への脱揮発分に及ぼす小遅延効果を示した。等変換法は,非等温熱重量分析データの速度論的研究のために使用した。石炭変換20 80%の計算した活性化エネルギーは約319kJ/molこのタイプの石炭の安定な秩序化構造の結果である可能性がある。7°C/分の加熱速度におけるFourier変換赤外分光法(FTIR)による発生ガスの分析は,石炭熱分解の間のガス状種とそれらの発生プロフィルの同定を行った。H_2O,CO,SO_2,CO_2,CH_4をFTIRで検出された主要なガスC_2H_6とH_2も検出された。X線光電子分光法(XPS)C1sスペクトルから,生及び脱揮発した石炭表面上の主要な官能基変化はエーテルおよびカルボニル結合強度の増加とカルボキシル結合の減少であることが分かった。もXPS広いエネルギースペクトルを示したC原子百分率は熱分解後増加したが,OとSは減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  無触媒気相反応  ,  石炭の物理的・化学的処理  ,  その他の無触媒反応 

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