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J-GLOBAL ID：201702262865879984   整理番号：17A1264955

適応マルチメディアのためのQoEを意識したビデオ分解能しきい値計算【Powered by NICT】

QoE-aware video resolution thresholds computation for adaptive multimedia

著者 (2件)： Moldovan Arghir-Nicolae (School of Computing, National College of Ireland, Mayor Street, IFSC, Dublin 1, Ireland) ,  Muntean Cristina Hava (School of Computing, National College of Ireland, Mayor Street, IFSC, Dublin 1, Ireland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BMSB  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 移動デバイスへのマルチメディアストリーミングは,ネットワーク輻輳の主な源の一つである。帯域幅要求は連続的に増加している,ユーザはより品質意識型になりつつあるので,QoEを意識したマルチメディア適応解のためのニーズが高まっている。ResComputeと名付けた新しい機構,画像解像度は,予め定義されたQoEレベルを維持しながら,減少させることができるまでしきい値を自動的に計算するために,を提示した。機構はそれらの値をマッピングする主観的MOSスケールへの全参照目的VQA計量とルールを組み合わせたものである。60人の参加者による主観的研究からの結果は,PSNR,SSIMおよびVIFpのような全参照VQA計量のためのマッピングルールは,マルチメディアクリップの異なるカテゴリーの72.22%までMOSレベル整合精度を提供することを示した。また,正確な分解能しきい値計算は,主観的ビデオ品質の過小・過大評価のバランスをとるためにルールをマッピングVQA計量の注意深い選択を必要とする。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 帯域幅 ,  *分解能 ,  品質 ,  *マルチメディア ,  *録画装置
準シソーラス用語： ビデオ品質 ,  構造的類似性 ,  ピーク信号対雑音比 ,  画像解像度 ,  ネットワーク輻輳 ,  マルチメディアストリーミング ,  *体感品質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 計算機網  (JC03000K) ,  テレビジョン一般  (ND12031N) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 適応 ,  マルチメディア ,  QoE ,  意識 ,  ビデオ ,  分解能 ,  しきい値 ,  計算