文献
J-GLOBAL ID:201702262868175470   整理番号:17A1679803

Herbert中空スクリューと再建プレートによる鎖骨中部骨折の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Efficacy comparison of Herbert cannulated screw and reconstruction plate in treament mid-shaft clavicle fracture
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 98-101  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】成人における鎖骨中央部転位骨折の治療におけるHerbert中空スクリューと鎖骨再建プレートの臨床効果を比較する。方法:蘇州大学付属常州腫瘍病院の整形外科の2015年6月~2016年2月の間に鎖骨中骨折患者30例を選び、その中の15例はHerbert中空スクリュー治療(HS群)、15例は鎖骨再建鋼板治療(RP群)を行った。2つの治療法の手術時間、出血量、皮膚切開長さ、合併症の発生状況を比較し、術後の満足度、視覚アナログ採点(VAS)、肩関節のConstant採点により臨床治療効果を評価し、同時に画像学観察を行った。結果:両群の手術切開長さ、手術時間、術中の平均失血量の結果には、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。追跡調査の1週間後に,2群間のVASに有意差は認められなかった(P>0.05)。最後の追跡調査では,2群間に有意差はなかった(P>0.05)が,HS群では93.3%,RP群では73.3%で,統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:Herbert中空釘による鎖骨中部骨折治療の全体治療効果は鎖骨再建鋼板と相当するが、前者の創傷が小さく、術中の失血が少なく、手術時間が短く、患者の美観に対する要求を満たし、操作が簡便で安全で、鎖骨中間部骨折の治療に有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る