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J-GLOBAL ID：201702262872338509   整理番号：17A1150594

ポーランドにおける燃料フレキシブル分散型CHPの新世代の基盤としての循環流動層ボイラの使用

Using CFB as the basis for a new generation of fuel-flexible distributed CHP in Poland

著者 (2件)： MLONKA Jaroslaw (Sumitomo SHI FW, POL) ,  SZASTOK Grzegorz (Sumitomo SHI FW, POL)
資料名： Modern Power Systems  (Modern Power Systems)
巻： 37  号： 8  ページ： 28-30  発行年： 2017年08月 
JST資料番号： H0729B  ISSN： 0260-7840  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポーランドの熱供給システムの殆どは,その大小にかかわらず石炭を燃料としているが,Energy Policy of Poland until 2030によるCO2排出量の大幅な低減要請に従って,循環流動層ボイラを使用したCHPの建設が増加している。このプラントの大きな特徴はRDFを含む多様な燃料を使用できる事で,計画中のZabrzeプラント(熱出力145MW,電力出力75MW)では,最初に石炭とRDFの混焼を行い,その後に農業から出るバイオマス燃料を使用する。更にZabrzeプラントを小型化し,地方の分散型CHPに展開し,系統安定化の改善等を目指している。

シソーラス用語： ポーランド共和国 ,  *流動層ボイラ ,  循環流動層 ,  *コジェネレーション ,  *廃棄物燃料 ,  バイオマス ,  生物燃料
準シソーラス用語： *CHP【発電】 ,  *RDF【燃料】 ,  バイオマス燃料 ,  *熱併給発電

分類 (2件)： ボイラ  (PB01020V) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポーランド ,  燃料 ,  CHP ,  基盤 ,  循環流動層ボイラ