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J-GLOBAL ID：201702262923195692   整理番号：17A1749942

弾力性包帯による膝関節の併用による脳卒中患者の歩行と日常生活活動能力の改善効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wu Yuefeng (浙江省紹興市人民医院康復中心,紹興,312000) ,  Feng Ling (浙江省紹興市人民医院康復中心,紹興,312000) ,  Zhang Fang (浙江省紹興市人民医院康復中心,紹興,312000) ,  Zhang Yifeng (浙江省紹興市人民医院康復中心,紹興,312000)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 32  号： 6  ページ： 672-675  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;弾力性包帯による膝関節の連合治療による脳卒中患者の歩行及び日常生活能力の改善に対する臨床治療効果を観察する。方法;40例の脳卒中患者を無作為に実験群と対照群に分け、両群患者はいずれも脳卒中後の通常のリハビリテーション治療を受け、実験群患者は通常のリハビリテーション治療中の立位、歩、歩行などの訓練時に弾力性包帯を用いて、膝関節、足関節の背屈を維持し、膝関節の屈曲、足関節の背屈を維持した。治療前と治療8週間後に、3次元歩行分析、患側下肢Fugl-Meyer運動機能評価(FMA-L)及び改良Barthel指数(MBI)採点を行い、実験群患者は最初に弾力性包帯の結紮前後に各1回の3次元歩行分析を行った。結果;実験群の患者には,最初に弾力性包帯を用いた後の三次元歩行分析により,患側歩行,歩行速度および支持相の股関節,膝,足関節のピーク値の各項目のスコアが有意に改善されることが示された(P<0.05)。治療の8週間後に,試験群の下肢のFMA-L,MBIスコア,および3次元歩行データは,対照群と比較して有意に改善された(P<0.05)。結論;弾力性包帯による膝関節の併用は、脳卒中後片麻痺患者の異常歩行及び日常生活活動能力を著しく向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膝関節 ,  下肢 ,  リハビリテーション ,  *歩行 ,  足関節 ,  *包帯 ,  運動機能検査 ,  立位 ,  三次元 ,  *弾性 ,  *患者 ,  *脳卒中
準シソーラス用語： 歩行異常 ,  歩行解析 ,  *日常生活 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： 弾力性 ,  包帯 ,  膝関節 ,  併用 ,  脳卒中患者 ,  歩行 ,  日常生活 ,  活動能力 ,  改善効果 ,  観察