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J-GLOBAL ID：201702262938865565   整理番号：17A1634868

スライディングモード推定戦略を用いたアクチュエータ不確実性の下でのアクティブ流れ制御【Powered by NICT】

Active flow control under actuator uncertainty using a sliding mode estimation strategy

著者 (4件)： Kidambi Krishna Bhavithavya (Physical Sciences Department, Embry Riddle Aeronautical University, Daytona Beach, FL 32114) ,  MacKunis William (Physical Sciences Department, Embry Riddle Aeronautical University, Daytona Beach, FL 32114) ,  Ramos-Pedroza Natalie (Physical Sciences Department, Embry Riddle Aeronautical University, Daytona Beach, FL 32114) ,  Drakunov Sergey V. (Physical Sciences Department, Embry Riddle Aeronautical University, Daytona Beach, FL 32114)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 7-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,シンセティックジェットアクチュエータ(SJA)ベースの閉ループアクティブ流れ制御と推定法,SJAsに固有のパラメータ不確実性を補償することを示した。固有直交分解(POD)ベースのモデル低減技術を最初の未知Galerkin係数の項における常微分方程式の集合としてNavier-Stokes偏微分方程式を再検討した。PODベース低減次数モデルを用いて,制御指向型,SJAアクチュエータモデルに固有のパラメータ不確実性を組み込んだで発現していた。新しいスライディングモード推定器は,不確実なSJAベース低次元モデルにおける未知のGalerkin係数を推定するために設計されている。著者の知識の及ぶ限りでは,これは滑りモード推定戦略を厳密に入力乗法パラメトリック不確実性の存在下におけるフローシステムのための有限時間状態推定を達成することが証明されているのは初めてである。有限時間状態推定の厳密な証明を提供し,推定値は非線形制御則,所望の時間変動速度プロファイルへの流体流れ場の漸近調整を達成するに使用されている。を用いて流れ場の速度の漸近的調節を証明するLyapunovベース安定性解析と,数値シミュレーション結果は,提案した閉ループアクティブ流れ制御システムの性能を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 常微分方程式 ,  安定性解析 ,  *アクチュエータ ,  経時変化 ,  *不確実性 ,  モデル縮小 ,  流れ場 ,  偏微分方程式 ,  推定量 ,  状態推定
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  非線形制御 ,  パラメトリック不確実性 ,  パラメータ不確実性 ,  *スライディングモード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： スライディングモード ,  推定 ,  戦略 ,  アクチュエータ ,  不確実性 ,  流れ制御