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J-GLOBAL ID：201702262949294303   整理番号：17A1212465

負と正のアルコール関連結果における自然主義的傾向に対する抑うつ症状と対処性動機の影響【Powered by NICT】

Effects of depressive symptoms and coping motives on naturalistic trends in negative and positive alcohol-related consequences

著者 (3件)： Kenney Shannon R. (Center for Alcohol and Addiction Studies, Brown University, United States) ,  Merrill Jennifer E. (Center for Alcohol and Addiction Studies, Brown University, United States) ,  Barnett Nancy P. (Center for Alcohol and Addiction Studies, Brown University, United States)
資料名： Addictive Behaviors  (Addictive Behaviors)
巻： 64  ページ： 129-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1213A  ISSN： 0306-4603  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 負影響に対処する抑うつ症状と飲酒は大学生におけるを飲むことに関連した負の結果の尤度を増加させた。しかし,アルコール関連結果の自然主義的軌跡に及ぼす影響知られていない。本研究では,正と負の飲むことに関連した結果は,抑うつ症状と飲酒動機(対応,適合性,社会的,増強)の関数としてどのように変化するかを検討した。参加者(=652;女性58%)は大学の最初の二年間の隔週評価大学生飲酒者であった。うつ病と動機に関連した正および負の因果関係の線形変化の手段を調べ,飲酒のレベルを制御する階層的線形モデリングを使用した。仮説と一致して,負と正の結果は新入生と2年生年の経過で減少した。うつ病の高いレベルは新入生年間負の結果のより速い低下と関連していた。動機は全ての年を通して負と正の結果の平均レベルを予測し,2年中のうつ病の低レベルで最も顕著な結果に対処性動機の影響であった。これらの知見は,アルコール消費とは無関係に,対応するうつ病と飲料に対する学生スクリーニングは負のアルコール結果を経験のための危険にさらされている学生の同定を助ける可能性があり,これらの因子は標的アルコール介入を検討すべきであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  軌跡 ,  スクリーニング ,  *うつ病 ,  飲酒 ,  因果律 ,  大学生 ,  適応性 ,  線形性 ,  飲料 ,  女性
準シソーラス用語： アルコール消費 ,  新入生 ,  尤度 ,  *抑欝症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抑うつ症状 ,  アルコール結果 ,  大学生 ,  動機への対処 ,  縦方向

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルコール ,  傾向 ,  抑うつ症状 ,  対処