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J-GLOBAL ID:201702262956790852   整理番号:17A1063584

LT座屈に感受性を有しない鋼I形断面梁-柱の座屈抵抗評価【Powered by NICT】

Buckling resistance assessment of steel I-section beam-columns not susceptible to LT-buckling
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 205-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3273A  ISSN: 1644-9665  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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断面クラス1と2の鋼I形断面完全梁-柱の座屈抵抗評価に焦点を当て,LT座屈を受けないと断面主軸約圧縮と一方向曲げを受けるy-yまたはz-z。これらの仮定は,二次面内曲げと圧縮を含む曲げ破壊にのみ敏感で考えている元素の場合に導いた。異なる曲げ配置といろいろな静的なスキームを受ける要素の安定性挙動を有限要素法を用いた包括的な数値研究によって調べた。幾何学的および材料的に非線形は完全な梁-柱の場合にGMNAを解析し,GMNIA不完全なもの,シェルおよび梁要素モデルを参照して行った。前後の限界後挙動を考慮した静的平衡経路は,変位制御パラメータを考慮した増分-反復アルゴリズムを用いて測定した。完全なI形断面梁-柱抵抗の迅速な検証のための解析的定式化を提案した。最後に,不完全性の全体的な影響もGMNIAを用いて調べた。完全要素のために開発された検証法は,不完全な梁-柱の外挿した。提案した解析的定式化の良好な一致は,ABAQUS/標準プログラムを用いて行った有限要素数値シミュレーションの3500以上の結果との広範な比較により示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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構造力学一般  ,  構造要素一般 

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