文献
J-GLOBAL ID:201702262959654093   整理番号:17A1238589

ヨーロッパ諸国での満期出生体重の変動は超早産児における在胎期間に比して小さな新生児の有病率に影響を及ぼす【Powered by NICT】

Variation in term birthweight across European countries affects the prevalence of small for gestational age among very preterm infants
著者 (13件):
資料名:
巻: 106  号:ページ: 1447-1455  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1400A  ISSN: 0803-5253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本研究は,国およびヨーロッパの子宮内基準を用いたsmall for gestational age(SGA)の間で非常に早産(VPT)児の有病率を評価した。【方法】,性別による出生時体重に関する全国データを用いて,GardosiのアプローチとHadlockの胎児成長モデルによれば,欧州11カ国の国特有および一般的なヨーロッパ子宮内胎児発育参照を生成した。これら基準は,ヨーロッパにおける効果的な周産期集中治療(EPICE)コホートに適用し,2011 2012における妊娠32週で重篤な先天性異常を伴わない7766生VPT出産を構成するSGA出生時体重,すなわち十パーセンタイル未満の乳児の有病率を推定した。【結果】SGA有病率は国特有の参照を用いた31.8%と34.0%であった一般的なヨーロッパ参照を用いた。ヨーロッパの基準は,より低い項出生時体重(39.9%)国-ポルトガル,イタリア,フランスおよび高い項出生時体重,すなわちデンマーク,オランダ,スウェーデン(28.9%; p<0.001)間のSGA有病率の10ポイント差が得られた。これは国特有の参照では観察されなかった,それぞれの値は32.4%と33.9%(p=0.34)であった。VPT児の【結論】三分の1は子宮内基準に従ってSGAであった。共通ヨーロッパの参考文献は高及び低項出生時体重と国間のSGA有病率の有意差を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患 

前のページに戻る