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J-GLOBAL ID:201702262959765062   整理番号:17A1850336

血清CRP、ESR、LDH、SFは病因に対する発熱患児の診断効果を調べる。【JST・京大機械翻訳】

Serum CRP, ESR, LDH, SF the diagnosis of the cause of unknown origin fever in children
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 51-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3536A  ISSN: 1673-016X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;血清C反応性タンパク質(C-reactive protein,CRP)、赤血球沈降速度(Erythrocyte sedimentation rate、ESR)、乳酸脱水素酵素(Lactate dehydrogenase、LDH)、血清フェリチン(Ferritin、SF)の病因に対する発熱患児の診断効果を検討する。方法;2015年2月~2016年7月の間に著者病院で診察を受けた原因不明の発熱患児32例を選び、退院診断により感染性(15例)、腫瘍性(5例)とリウマチ免疫性(12例)に分け、3群の患児のCRP、ESR、LDH、SFレベルを比較した。ROC曲線を分析した。結果;感染性、腫瘍性、リウマチ性免疫性患児のCRPは順次に上昇し、腫瘍性患児のLDHはリウマチ性免疫性患児より高く、リウマチ性免疫性患児のLDHは感染性患児より高かった。3群のESR,SFには有意差がなく,CRPは感染性,腫瘍性,リウマチ性免疫性発熱に対して良好な診断効果を示し,LDHは感染性と腫瘍性発熱に対して良好な診断効果を示した。しかし,ESR,SFは,感染性,腫瘍性およびリウマチ性免疫性発熱に対して有意な診断価値を示さなかったが,CRP+ESR+LDH+SF4は,それぞれ76.25%,80.35%および94.63%の感度を示した。特異性はそれぞれ60.21%、65.28%、80.22%であり、いずれも良好な診断効果があった。結論;血清CRP、ESR、LDH、SFの連合は病因に対する発熱の患児を診断するのに良好な診断効果があり、その中の血清CRPとLDHの単独測定は依然として一定の臨床参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
小児科学一般  ,  看護,看護サービス 

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