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J-GLOBAL ID：201702262969529825   整理番号：17A1821775

バックパック電気漁法の努力と不完全な検出:河川魚類目録とモニタリングに及ぼす影響【Powered by NICT】

Backpack electrofishing effort and imperfect detection: Influence on riverine fish inventories and monitoring

著者 (2件)： Reid S. M. (Ontario Ministry of Natural Resources and Forestry, Aquatic Research and Monitoring Section, Trent University, Peterborough, ON, Canada) ,  Haxton T. J. (Ontario Ministry of Natural Resources and Forestry, Aquatic Research and Monitoring Section, Trent University, Peterborough, ON, Canada)
資料名： Journal of Applied Ichthyology  (Journal of Applied Ichthyology)
巻： 33  号： 6  ページ： 1083-1091  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1917A  ISSN： 0175-8659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 増加電気漁法サンプリング努力が川魚の検出確率を増加させるであろう。本研究では,反復サンプリング法は推定に中小オンタリオ(カナダ)河川に使用した(i)淡水魚の種特異的検出確率,(ii)種を検出確実に必要なサンプリング事象の数,(iii)将来の分布(または占有)を検出減少に時間探索調査の力。36地点で徒渉可能生息地を2013年と2014年に夏の低流量期間中に四件の別の日にバックパックelectrofisherでサンプリングした。四十二種を収集し,保護懸念の三種(アメリカウナギAnguilla rostrata Lacepede,1802チャネルダーターPercina copelandiヨルダン,1877北部,サンフィッシュLepomis peltastes Cope,1870),及び二娯楽的に重要な種(オオクチバスMicropterus salmoides Lacepede,1802とコクチバスMicropterus dolomieu Lacepede,1802)を含む。階層Bayesモデリング手法を用いて,四レベルの努力で18種の検出確率とサイト占有率を推定することであった:250年,500年,750年及び1,000。全てのケースで,種検出は不完全であった。探索努力が検出確率とサイト占有率の推定と将来分布の低下を検出する力に正の効果を有していた。検出確率は0.11~0.66の範囲で1,000秒の努力で250S,及び0.27~0.92の努力13種については,分布の変化を検出するための検出と電力はサンプリング努力を250から750秒または1,000sににより大幅に改善された。チャネルdarterと北部サンフィッシュでは,三回の繰り返しサンプリング訪問(750または1,000秒間)は自信の持てる検出に推奨される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： チャネル ,  モデリング ,  オオクチバス ,  ヨルダン・ハシェミット王国 ,  ウナギ属 ,  *河川 ,  生息場所 ,  オンタリオ州 ,  淡水魚
準シソーラス用語： サイト占有 ,  Micropterus dolomieu ,  低流量 ,  検出確率 ,  *目録 ,  *電気漁法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 魚類  (FH02020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： バックパック ,  電気漁法 ,  河川 ,  魚類 ,  目録 ,  モニタリング