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J-GLOBAL ID:201702262971497329   整理番号:17A1247023

ブラジル南部における成人結核性髄膜炎診断のための核酸増幅に続く予測スコア【Powered by NICT】

A predictive score followed by nucleic acid amplification for adult tuberculous meningitis diagnosis in Southern Brazil
著者 (7件):
資料名:
巻: 379  ページ: 253-258  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1131A  ISSN: 0022-510X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2012年から2013年まで,結核性髄膜炎の調査(TBM)下での300人の成人を中心髄液(CSF)のポリメラーゼ連鎖反応(PCR)であり,続いてTBMスコア計算で検証された。臨床所見,CSF培養に基づく33(11%)確認TBM例であった生検・剖検検査と臨床改善結核特異的治療した。他の267名の成人が非TBMに分類された。元スコアに基づいては33TBMのうち143の可能なケース(6≦スコア≦11)および20(60.6%)であった。27個のTBM(スコア≧12)では,13/33(39.4%)確認例であった。CSF PCRはTBMの48%(16/33)を検出した。これらの知見に基づいて,新しいカットオフポイントが可能(6≦スコア≦9)TBMから可能性のある(スコア≧10)識別するために提案した。スコアを調整した後に,26/33(78.8%)TBMによる61の有望なTBMし,109種の可能なTBM中には7/33(21.2%)確認例であった。両系では,130非TBM(スコア≦5)と非確認TBMであった。調整されたスコア(≧10)とCSF PCRの会合は,高感度(90.9%)と特異性(86.9%),正と負の予想値は46.2%と98.9%のそれぞれを示した。CSF PCRとTBMスコアの組み合わせは,TBMの研究で成人の管理のための有用なツールであるが,最良のカットオフ点は局地/地域的調整が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  遺伝学研究法  ,  微生物検査法  ,  核酸一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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