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J-GLOBAL ID:201702262980089208   整理番号:17A0833937

直接ヒドリドほう酸塩燃料電池用のCoOOHによるポリビニルアルコール複合膜の官能化【Powered by NICT】

Functionalization of polyvinyl alcohol composite membrane by CoOOH for direct borohydride fuel cells
著者 (13件):
資料名:
巻: 77  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリビニルアルコールアニオン交換樹脂複合膜は,直接ホウ水素化物燃料電池(DBFC)で使用するためのCoOOHで官能化した,この報告で詳細に説明した。CoOOH官能化膜はCoOOHなしの膜より高いイオン伝導性と低い水素化ホウ素イオン透過性を持っている。CoOOH官能化膜を用いたDBFCはCoOOHを伴わない被験者よりも,30°Cで144mW cm~ 2でのパワー密度ピークのような,より良い性能を達成した。ヒドロキシル種の高い導電性を維持しながら,そのような性能改善がCoOOH官能化,Co化学種は水素化ホウ素イオンのクロスオーバーを低減によるものであった。Co種の導入により,従来の陰イオン交換膜における伝導率透過性トレードオフジレンマは,回避される。膜の官能化は,アニオン交換膜燃料電池の開発を解明するのに役立った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電極過程  ,  分析機器  ,  燃料電池 
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