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J-GLOBAL ID:201702262994100374   整理番号:17A1500205

好熱性Humicola griseaとその応用生理活性キトオリゴ糖の生産からのキチナーゼの生産【Powered by NICT】

Production of chitinase from thermophilic Humicola grisea and its application in production of bioactive chitooligosaccharides
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資料名:
巻: 104  号: PB  ページ: 1641-1647  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規好熱性キチナーゼ産生菌H umicola grisea ITCC10,360.16はRajasthanの半乾燥砂漠地域の土壌から分離した。最大酵素生産(116±3.45Ul~ 1)は,深部発酵で達成された。冠水条件下でキチナーゼの最大産生のための栄養所要量を応答曲面法を用いて最適化した。研究八栄養元素の中で,キチン,コロイドキチン,KClと酵母抽出物は最初にPlackett-Burman設計によるキチナーゼ生産のための最も重要な変数として同定された。これら変数のさらなる最適化を,四要因中心複合計画により行った。モデルは有意であることが,結果の統計解析により,キチン及びコロイドキチンの適切な比は酵素産生レベルを向上させたことを示した。強化されたキチナーゼ生産のための変数の最適濃度は,キチン,コロイドキチン,KClと酵母エキスの7.49%,4.91,0.19%および5.50(gl~ 1)であった。キチナーゼ価における1.43倍の増強は振とうフラスコ,変数はそれらの最適レベルで用いた場合で得られた。薄層クロマトグラフィーにより,酵素は効果的にコロイド状キチンを加水分解キトオリゴ糖を生成することを明らかにした。H.griseaからのキチナーゼ生産と経済的生産培地の最適化は,生物活性キトオリゴ糖の大規模生産のための酵素の使用を高める。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物酵素の生産 
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