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J-GLOBAL ID：201702263016723309   整理番号：17A1575237

腹腔鏡と開腹直腸癌根治術による患者の長期予後への影響と関連因子の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Qi Wenyuan (天津市浜海新区大港医院普外科,天津,300270) ,  Rong Jilong (浙江省慈溪市人民医院普外科,慈溪,315310)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi)
巻： 23  号： 1  ページ： 84-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3349A  ISSN： 1007-6948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡と開腹根治術による直腸癌治療の治療効果を比較し、関連する要素を分析した。方法;2008年1月~2013年12月の間に治療した直腸癌患者の臨床資料を選び、その中に開腹根治術94例(開腹根治術群)、腹腔鏡根治術60例(腹腔鏡根治術群)を採用した。154例の患者の手術後の病理状況、遠隔転移及び生存状況を比較した。結果;腹腔鏡根治術群には6例の患者が再発し、再発率は10.0%であった。7例の患者は転移し、転移率は11.7%であった。開腹根治術群は4例の患者が再発し、再発率は4.3%であった;9例の患者は転移し,転移率は9.6%であった。再発率,転移率,および1年,3年および5年生存率は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論;腹腔鏡根治術と開腹根治術の2種類の直腸癌治療法はいずれも良好な長期予後があり、特に腹腔鏡根治術は低侵襲、傷口の迅速回復などの特徴があり、直腸癌に罹患しやすい中高年患者、特に各種の基礎疾患を伴う高齢患者に対して特に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸腫瘍 ,  治療法 ,  *直腸 ,  *腹腔鏡 ,  *患者 ,  病理 ,  *開腹術
準シソーラス用語： 原発性疾患 ,  低侵襲性 ,  5年生存率 ,  転移率 ,  再発率 ,  遠隔転移 ,  *長期予後 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  開腹 ,  直腸癌 ,  根治術 ,  患者 ,  長期予後 ,  因子 ,  分析