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J-GLOBAL ID:201702263019074505   整理番号:17A1777854

有望な溶液処理可能な凝集で増強した発光FR/NIR EL発光体としての結合ドナー-アクセプタチョウの対【Powered by NICT】

A pair of conjoined donor-acceptor butterflies as promising solution-processable aggregation-enhanced emission FR/NIR EL emitters
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資料名:
巻:号: 45  ページ: 11700-11707  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい分子構造の構築と凝集増強発光(AEE)及び溶液膜形成能力を持つまでred/near赤外(FR/NIR)発蛍光団を生成する特別な関心事であるが,これまで報告されている。アルキルスペーサによる二蝶形3,7 ビス(アルコキシフェニルベンゾチアジアゾール)フェノチアジン結合FR/NIRエレクトロルミネセンスエミッタとして結合ドナー-アクセプタチョウ(SP6)の対を形成した。SP6はAEE特性と可逆mechanofluorochromismを示す多機能性色素であることが分かり,有意に強い深赤色発光を有する良好な品質の膜は溶液をスピンコーティングすることにより形成することができた。最も単純な溶液処理素子(ITO/PEDOT:PSS/SP6/CsF/Al)はピーク外部量子効率(EQE)0.57%,CIE座標(0.68,0.31)をもつ683nmのNIR光を放出した。正孔輸送PVK層を導入すると,簡単な溶液処理素子(ITO/PEDOT:PSS/PVK/SP6/CsF/Al)は1.82%の著しく増加したEQEとCIE座標(0.65,0.34)をもつ659nmのFR光を放出した。理論的限界を突破低効率ロールオフと高放射励起子比は,既存のEL発光体の合理的な修飾と統合は,固有の発光機構を持つ有望な溶液処理可能なEL材料を開発できたことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発光素子 

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