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J-GLOBAL ID:201702263019549305   整理番号:17A0410306

Rhodococcus opacusおよびRhodococcus rhodochrousが産生する細胞外ポリマー物質へのカドミウム(II),鉛(II),ニッケル(II),コバルト(II)およびクロム(VI)収着の研究【Powered by NICT】

Studies of cadmium(II), lead(II), nickel(II), cobalt(II) and chromium(VI) sorption on extracellular polymeric substances produced by Rhodococcus opacus and Rhodococcus rhodochrous
著者 (4件):
資料名:
巻: 225  ページ: 113-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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細菌株Rhodococcus opacusおよびRhodococcus rhodochrousから得られた細胞外高分子物質(EPS)に及ぼすCd(II), Pb(II), Ni(II), Co(II)とCr(VI)イオンの吸着は,静的吸着法で調べた。pH,時間および温度の影響を研究した。吸着のpH値と時間の影響を吸着イオンのタイプに依存することが分かった。全ての研究した系では35°C以上の温度の増加は吸着を減少させた。しかし,静的収着容量値は約1.5mmol/gに振動する,研究した金属イオンの種類に依存しなかった。試験したEPS上への金属イオンの吸着機構は非常に複雑と思われ,それはおそらく金属イオン間の静電引力,表面錯体形成と化学的相互作用と細菌の細胞外生体高分子の官能基(主にヒドロキシル,アセトアミドまたはアミノ基)によるものであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  微生物学(ウイルス以外)一般  ,  その他の汚染原因物質 
物質索引 (1件):
物質索引
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