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J-GLOBAL ID：201702263023528070   整理番号：17A1885577

有機固体廃棄物の超高温好気性発酵技術とその工学的応用【JST・京大機械翻訳】

Development of hperthermophinic aerobic composting and its engineering applications in organic solid wastes

著者 (6件)： Liao Hanpeng (福建農林大学資源与環境学院/土壤環境健康与調控福建省重点実験室,福建 福州,350002) ,  Chen Zhi (福建農林大学資源与環境学院/土壤環境健康与調控福建省重点実験室,福建 福州,350002) ,  Yu Zhen (广東省生態環境技術研究所,广東 广州,510650) ,  Lu Xiaomei (福建農林大学資源与環境学院/土壤環境健康与調控福建省重点実験室,福建 福州,350002) ,  Wang Yong (北京緑源科創環境技術有限公司,北京,100026) ,  Zhou Shungui (福建農林大学資源与環境学院/土壤環境健康与調控福建省重点実験室,福建 福州,350002)
資料名： Fujian Nonglin Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Fujian Nonglin Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 46  号： 4  ページ： 439-444  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2897A  ISSN： 1671-5470  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有機固形廃棄物は,中国における生態学的環境と農業源汚染の重要な源となり,廃棄物資源の効率的な利用を解決することが,研究の焦点と鍵となっている。伝統的な高温堆肥は廃棄物資源化処理技術として成熟しているが、発酵周期が長く、発酵温度が低く、無害化が不完全であるなどの欠点があり、その工場化の普及を制限している。本論文では,有機廃棄物の資源利用のための新しい技術を提案した。超高温好気性発酵技術。その基本原理,プロセスフロー,発酵パラメータ,および廃棄物資源の利用における利点を紹介した。この技術は好熱性菌を添加することにより、発酵温度を従来の高温堆肥より20~30°C高くすることにより、発酵周期を著しく短縮し、無害化効果を強化することができる。そのため、この技術は広い応用前景と市場需要を持つ廃棄物資源化の新技術になることが期待される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有機性廃棄物 ,  *超高温 ,  堆肥 ,  無害化 ,  中華人民共和国 ,  *発酵 ,  *好気性 ,  *高温 ,  *固形廃棄物 ,  生態学 ,  好熱性 ,  農業 ,  *廃棄物
準シソーラス用語： 発酵温度 ,  資源化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： thermophilic composting ,  hperthermophinic aerobic composting ,  organic solid waste ,  hperthermophinic microbes

分類 (2件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固体廃棄物 ,  超高温 ,  好気性発酵 ,  工学 ,  応用