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J-GLOBAL ID：201702263042444615   整理番号：17A1351116

太陽光発電システムにおける最大電力点追従のためのファジィ論理型制御器の設計【Powered by NICT】

Fuzzy logic type-2 controller design for MPPT in photovoltaic system

著者 (2件)： Soltani Sina (Power and Control Engineering, Dept., Shiraz University, Namazi Square, Shiraz, Iran) ,  Kouhanjani Masoud Jokar (Design and Supervision Expertise, Shiraz Electric Distribution Company, Shiraz, Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EPDC  ページ： 149-155  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電(PV)は産業と配電会社消費者に広く使用されているエネルギーの再生可能資源の一つである。大気条件に太陽光発電パネルとその出力依存性の非線形挙動は,研究者を動機づけるコストを低減し,効率を最大にするためにPVパネルから最大利用可能電力を抽出に焦点を当てた。換言すれば,PVパネルの出力電力は,PVのI-PとV-P特性と照射と表面温度に依存した。,最大電力点追跡は,過渡時間,パワーゆらぎの低減と効率の増大に対処する必要がある。これは負荷へのPVパネルからエネルギー移動DC-DCブーストコンバータのスイッチング素子を制御することにより実現した。本論文では,ファジィタイプ2制御器に基づくPVシステムの最大電力点追従(MPPT)の新しい方法を提示し,またファジィ論理コントローラ1型(FLC1)のMPPT(最大電力点追従)との性能を比較した。,DC-DCブーストコンバータ,FLCユニットとDC負荷,PVパネルで構成されたPVシステムは,Matlab/Simulinkでシミュレーションした。実験を検証のために行われてきた。最後に,シミュレーション結果は,FLC2はMPPT(最大電力点追従)を提供する優れた性能を持つことを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ファジィ論理 ,  シミュレーション ,  配電 ,  スイッチング素子 ,  *制御装置 ,  電力変動 ,  *電力 ,  *太陽光発電 ,  エネルギー移動 ,  パネル
準シソーラス用語： MATLAB ,  ブーストコンバータ ,  出力電力 ,  *最大電力点追従 ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 太陽光発電システム ,  最大電力点追従 ,  ファジィ論理 ,  制御器 ,  設計