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J-GLOBAL ID:201702263050796284   整理番号:17A1288585

屈曲性ロッドに基づくファイバ格子の同調可能な線形チャープ化について述べることができる。【JST・京大機械翻訳】

Tunable linear chirp method of fiber Bragg grating based on bending lever
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 485-489  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2073A  ISSN: 1001-5078  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,ファイバBragg格子(FBG)を用いて,中心波長シフトのない同調可能な線形チャープ化法を実現するために,ニッケルチタン合金ロッドの曲げ歪を導入することを提案し,実験的に検証した。ニッケルチタン合金の圧縮棒構造を設計し,理論的計算と有限要素解析により,歪分布を検証した。光ファイバ格子をニッケルチタン合金棒に貼り、曲げ棒は線形引張と圧縮ひずみを格子区に導入し、分光計を用いて反射スペクトルを記録した。実験結果により、圧力棒の移動距離が12.5mmに達すると、反射スペクトルの帯域幅は1.57nmに増大し、中心波長のドリフト量は0.11nmにすぎないことが分かった。ファイバ格子のチャープ理論を用いて,伝送マトリックス法とRunge-Kutta法を組み合わせて,チャープファイバ格子のスペクトル再構成を実現した。実験結果はシミュレーション結果と一致した。この方法により作製したチャープ格子は,帯域幅同調可能で基本的な中心波長シフトを実現することができ,光ファイバ伝送とセンシングの分野において,ある程度の応用が期待される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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