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J-GLOBAL ID:201702263059545298   整理番号:17A1446553

希土類tetrasilicatesの結晶化学とイオン半径の役割:Ba_2RE_2Si_4O_12F_2(RE=Er~3+ Lu~3+)とBa_2RE_2Si_4O_13(RE=La~3+ Ho~3+)【Powered by NICT】

Crystal chemistry and the role of ionic radius in rare earth tetrasilicates: Ba2RE2Si4O12F2 (RE = Er3+-Lu3+) and Ba2RE2Si4O13 (RE = La3+-Ho3+)
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 907-915  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0916A  ISSN: 2052-5192  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バリウム希土類(RE)tetrasilicatesのシリーズにおける構造変化を研究した。希土類イオンのイオン半径の全範囲をカバーする,すなわち新しいサイクロ珪酸塩ふっ化物,BaRE_2Si_4O_12F_2(RE=Er~3+ Lu~3+)とBa_2RE_2Si_4O_13(RE=La~3+ Ho~3+)ファミリーの新しい化合物,観察された二種類の定式化。Ba_2RE_2Si_4O_13シリーズは,二つの多形に分け,希土類イオン半径(La~3+Nd~3+の空間群,Sm~3+Ho~3+の空間群C2/c)への依存性を示している。同定された構造のうち二種は,それらの結晶化学の異なる二核希土類単位に基づく,特に構造配向ベクトルとしてのふっ素の役割を検討した。希土類イオンの広範囲の研究が,ケイ酸塩フレームワーク内で理解構造変化とオキシアニオン骨格におけるf-ブロック取込の性質へのより大きな洞察を提供した。単結晶は高温(約953K)熱水流体から成長させた,難分解性希土類酸化物を含む新しい相にアクセスする技術の汎用性を実証し,構造的傾向の研究を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  塩  ,  分子化合物の結晶構造  ,  分子化合物  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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