文献
J-GLOBAL ID:201702263060371080   整理番号:17A1167701

全身性エリテマトーデス疾患活動性および生活の質に及ぼす緑茶抽出物の影響を調べる無作為化二重盲検プラセボ対照臨床試験【Powered by NICT】

A Randomized, Double-blind, Placebo-controlled Clinical Trial Examining the Effects of Green Tea Extract on Systemic Lupus Erythematosus Disease Activity and Quality of Life
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1063-1071  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0135A  ISSN: 0951-418X  CODEN: PHYREH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自己免疫疾患における緑茶(Camellia sinensis)の抗炎症および免疫調節効果は,最近の研究で証明されている。本研究の目的は,全身性エリテマトーデス患者における疾患活動性と品質に及ぼす緑茶の効果を評価することであった。ループス患者に関する無作為化対照試験を行い,39.1±10.3歳の年齢範囲の68名の患者と25.7±5.21kg~2のボディマスインデックスは12週試験を完了した。患者を無作為に介入群(1000mg緑茶抽出物,二カプセル/日)と対照(1000mg澱粉の二カプセル/日)の二群に分けた。,全身性エリテマトーデス疾患活動性,主要転帰尺度は最初と介入の3か月後の全身性エリテマトーデス疾患活動性指数により評価した。添加では,患者の生活の質は,ベースライン時Q OL質問票の短縮型および3か月後に評価した。緑茶抽出物補給はループス患者における疾患活性を有意に減少させ(p<0.004)さらに有意に活力(p<0.006)と一般的健康(p<0.01)を増加させた。本研究では,12週間の緑茶抽出物の毎日の摂取は全身性エリテマトーデス疾患活動性だけでなく生活の質のいくつかの側面を改善することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る