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J-GLOBAL ID：201702263069175106   整理番号：17A1483332

科学的生産性と転移活性を調査:アルゼンチンのICT研究グループからの証拠【Powered by NICT】

Exploring scientific productivity and transfer activities: Evidence from Argentinean ICT research groups

著者 (4件)： Barletta Florencia (General Sarmiento National University, Interdisciplinary Centre for Studies in Science, Technology and Innovation (CIECTI), Argentina) ,  Yoguel Gabriel (General Sarmiento National University, Interdisciplinary Centre for Studies in Science, Technology and Innovation (CIECTI), Argentina) ,  Pereira Mariano (General Sarmiento National University, Interdisciplinary Centre for Studies in Science, Technology and Innovation (CIECTI), Argentina) ,  Rodriguez Sergio (Ministry of Science, Technology and Productive Innovation, Argentina)
資料名： Research Policy  (Research Policy)
巻： 46  号： 8  ページ： 1361-1369  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0394C  ISSN： 0048-7333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,文献は革新の決定因子として,各種の知識源を解析することに特別の注意を払ってきた。研究の関心の多くは,知識の生成と移動における公的研究機関(PRO)の役割を議論することに焦点を当ててきた。本論文では,二つの主な目的を持っている。最初に,技術移転と科学的生産性の両方の点でアルゼンチンPROからICT研究グループの性能に関連した因子を調べた。第二に,グループ科学的生産性とその技術移転性能との関係を解析した。性能のこれらの二次元を考慮するための本研究の動機は,性能指標に関連する因子,アルゼンチンである技術移転に対してより配向研究基はアルゼンチンにおけるラテンアメリカの革新システムのいくつかの特性とICTの最近の動力学の証拠に由来する科学的活動に焦点を当てたものとは異なっているという考えに基づくを比較分析することである。実証的分析は314アルゼンチンICT研究グループから収集した情報に基づいている。結果は科学的生産性である博士号取得者の割合,R&Dのための他機関との結合と国家科学機関-CONICETとANPCyT-からの資金に正の関係があることを示した。結果はまた,テクノロジートランスファ活動は技術開発の他機関と保持基を結合と関連していることを証明した。代わりに,大学から受ける基を資金が大きいほど,低い移動活性であろう。最後に,結果は革新の線形モデルが存在しないことを示唆しているが,完全に逆の関係:科学的生産性の存在は,グループ技術性能と負の関係がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： テクノロジートランスファ ,  二次元 ,  *アルゼンチン共和国
準シソーラス用語： 線形モデル ,  比較分析 ,  ラテンアメリカ ,  決定因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ICT研究グループ ,  公的研究機関(PRO) ,  科学的生産性 ,  技術移転

分類 (3件)： 研究開発  (AA03000V) ,  経営工学一般  (KA01010C) ,  生産に関する一般問題  (JA01080A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 科学 ,  活性 ,  調査 ,  アルゼンチン ,  ICT ,  研究 ,  グループ ,  証拠