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J-GLOBAL ID:201702263082884628   整理番号:17A1123072

異なるヘリカルバッフルを有するシェルアンドチューブ熱交換器のシェル側流パターンに関するPIV実験的研究【Powered by NICT】

PIV experimental investigation on shell-side flow patterns of shell and tube heat exchanger with different helical baffles
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 247-259  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヘリカルバッフル(STHXsHB)を有するシェルアンドチューブ熱交換器のシェル側の流動パターンを粒子画像流速測定(PIV)であり,一連の速度ベクトルグラフの三つの典型的な断面で得られたにより実験的に調べた。平面バッフルを有する元の熱交換器と比較して,折畳みバッフルを有する改良された熱交換器のフラッシング角αは断面積AおよびB,それは場の相乗作用原理に基づいて熱伝達促進に有効で減少させた。さらに,渦は消失し,周辺流は明らかに断面で減少させる軸方向速度uは著しく減少し,外部三角形漏れ流れはバッフルの配置改善後に阻止されるため,半径方向速度vは管束の外部で増加した。管束の中央部での同じ距離の下での局所圧力損失は基本的に従来法及び改良された熱交換器の両方で同じであった。はシェル側の流れパターンは明らかな周期性を持つことを示した。更なる熱伝達実験を改良した熱交換器の統合性能を同一運転条件,速度および熱流場の場相乗作用角αは改良した熱交換器における小さいがPIV実験の結果によりよく説明できる下で2 8%により増強されることを示した。本研究では,折畳みバッフルを有するSTHXの伝熱促進の理由を理解し,解析を助けるために非常に重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
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