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J-GLOBAL ID：201702263089643312   整理番号：17A1777427

迅速かつ詳細な細胞溶解物表面増強Raman分光分析のためのプラズモンナノコーンアレイ【Powered by NICT】

Plasmonic nanocone arrays for rapid and detailed cell lysate surface enhanced Raman spectroscopy analysis

著者 (3件)： Hackett L. P. (Micro and Nanotechnology Laboratory, Department of Electrical and Computer Engineering, University of Illinois at Urbana-Champaign, Urbana, IL 61801, USA. [e-mail] [e-mail]) ,  Goddard L. L. ,  Liu G. L.
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 142  号： 23  ページ： 4422-4430  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,開発,作製し,定性的および定量的な細胞および細胞溶解物分析のためのミクロンスケールの上に均一な増強因子をもつプラズモンナノコーンアレイ表面増強Raman分光法(SERS)基板を特性化した。本研究は,SERS基板は,基板の増強因子であるRaman検出のための十分であり,均一性が適用できる表面積にわたって高いことを与えられた細胞に基づいたバイオセンサとして用いることができるかを示した。これらの要求は種々の生化学的条件下で不均一試料間の正確で定量的な比較を可能にした。Raman測定のために開発したSERS基板とH eLa細胞と細胞溶解物のマッピングを適用した。この方法はUV誘導損傷の同定と細胞溶解物試料に添加したメチル化グアニンのナノモル濃度の検出に用いた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 表面増強Raman分光法 ,  *Raman分光分析 ,  表面積 ,  キャラクタリゼーション ,  バイオセンサ ,  メチル化 ,  生化学 ,  窒素複素環化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： SERS基板 ,  *細胞溶解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物物理的研究法  (EA03020V) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

物質索引 (1件)： グアニン

タイトルに関連する用語 (3件)： 細胞溶解 ,  増強 ,  Raman分光分析