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J-GLOBAL ID:201702263126712336   整理番号:17A0314469

配向ナノプレートとナノロッドアレイを用いたヒドロキシアパタイト被覆:作製,形態,細胞適合性と骨形成分化【Powered by NICT】

Hydroxyapatite coatings with oriented nanoplate and nanorod arrays: Fabrication, morphology, cytocompatibility and osteogenic differentiation
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  ページ: 395-408  発行年: 2016年10月01日 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキシアパタイト(HA)結晶は脊椎動物の骨と歯のエナメル質表面における(b)軸配向とc軸配向と板状と棒状の形を示した。ここでは,犠牲テンプレートとしてバイオガラス被覆を用いて配向したナノロッドアレイ(RHACsの特性)と配向ナノプレートアレイ(PHACs)を備えたHA被覆を備えたHA被覆の合成を報告した。120°Cの擬似体液(SBF)に浸漬した後,バイオガラス被覆が溶解-析出反応によりHA被覆へ水熱変換した。SBF中のCa/P比は2.50及び1.25であった場合,被覆上のHA結晶は配向したナノロッドアレイと配向ナノプレートアレイであった。さらに,バイオガラス被覆を37°CにおいてSBFで処理した,低結晶化度(SHACs)を有する板状HA被覆を調製した。Ti6Al4VおよびSHACsと比較して,RHACsの特性とPHACsに対するヒト骨髄間質細胞(hBMSC)をヒトの硬組織への良好な細胞接着,伸展,適度な親水性表面と類似した化学組成のために,増殖および骨形成分化,形態および結晶方位を有していた。注目すべきことに,HA結晶の形態は,細胞適合性と骨形成分化に及ぼす明らかな影響を持たなかった。,配向ナノプレートアレイまたは配向ナノロッドアレイを備えたHA被覆は,整形外科応用のための大きな可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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