文献
J-GLOBAL ID:201702263137468474   整理番号:17A1830414

集中治療室に入院した呼吸不全患者における陽性Epstein-Barrウイルス検出と死亡率【Powered by NICT】

Positive Epstein-Barr virus detection and mortality in respiratory failure patients admitted to the intensive care unit
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 895-900  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2537A  ISSN: 1752-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:Epstein-Barrウイルス(EBV)感染は,いくつかの点で免疫抑制,他の病原体に応答して適切な宿主に影響し,重症患者の予後不良につながる可能性があることを誘導するかもしれない。【方法】:本施設,遡及的,観察研究であった。呼吸不全のためICUに入院した全患者を対象とした。下気道(LRT)と血清試料からのEBV検出が日常的に行った。感染または感染の臨床徴候の高リスクでICUに入院した【結果】連続二十八症例を本研究に含めた。28人の患者の中で,15はEBV(53.6%)のためのLRT陽性であり,8はEBV(28.6%)に対し血清陽性であった。LRT EBV陽性患者のうち,肺炎がICU入院時(93.3%)の主要な適応し,LRT EBV陰性患者のCOPD(AECOPD)急性増悪はICU入院時(46.2%)のもう一つの適応した。CD3~+T細胞数(特にCD3~+CD8~+T細胞数)であったLRTと血清EBV陽性患者における正常範囲よりも低くこれら数はEBV陰性患者における正常範囲であった。ICU死亡率は全患者の32.1%であった。死亡率したEBVに対する血清反応陽性患者で有意に高い血清反応陰性患者(62.5% vs 20.0%)。差はLRT EBV陽性および陰性患者のための転帰パラメータ間に示さなかった。【結論】本研究はEBV DNAは呼吸不全と有意な数ICU患者のLRT及び血清試料で検出され,EBVに対する血清陽性は死亡率と関連していることを示した。この発見は低CD3~+CD8~+T細胞数と相関していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応急処置  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  医療制度 

前のページに戻る