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J-GLOBAL ID：201702263139390937   整理番号：17A1707437

(メタ)モデル進化を用いたOCL(オブジェクト制約言語)制約の半自動維持と共進化【Powered by NICT】

A semi-automatic maintenance and co-evolution of OCL constraints with (meta)model evolution

著者 (6件)： Khelladi Djamel Eddine (Institute for Software Systems Engineering, Johannes Kepler University Linz, Austria) ,  Bendraou Reda (Universite Paris Ouest Nanterre La Defense, F-92001, Nanterre, France) ,  Bendraou Reda (Sorbonne Universites, UPMC Univ Paris 06, UMR 7606, F-75005, Paris, France) ,  Hebig Regina (Chalmers and University of Technology Gothenburg, Sweden) ,  Gervais Marie-Pierre (Universite Paris Ouest Nanterre La Defense, F-92001, Nanterre, France) ,  Gervais Marie-Pierre (Sorbonne Universites, UPMC Univ Paris 06, UMR 7606, F-75005, Paris, France)
資料名： Journal of Systems and Software  (Journal of Systems and Software)
巻： 134  ページ： 242-260  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0845B  ISSN： 0164-1212  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メタモデルはビジネスドメインの構造的特徴を定義するためにモデリング言語のコア成分である。補足として,OCL(オブジェクト制約言語)制約を用いて事業ドメインの詳細な側面を特定し,例えば750以上の制約は,UMLメタモデルである。メタモデルが進化しているので,そのOCL(オブジェクト制約言語)制約も共進化する必要がある。著者らの系統的解析は意味論的に異なる分解能はメタモデル変化に依存するだけでなく,ユーザ意図にと影響された制約条件の構造に依存して適用できることを示した。本論文では,著者らは最初に異なる分解能を適用に導く構文的理由を調べた。をユーザが最良の適用可能な1つを選ぶように可能にするために,代替分解能を提供する共進化手法を提案した。メタモデル進化とそれらのOCL(オブジェクト制約言語)制約共進化の六つの事例研究にこの手法を評価した。結果は,実際の共進化シナリオに対処するための代替的分解能と共にユーザ意思決定の有用性を示した。六事例研究で提案アプローチでは,ユーザ意図に関して共進化を整合92%(構文)と93%(意味論的に)の平均をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *言語 ,  分解能 ,  事例研究 ,  意思決定 ,  構造特性 ,  意味論
準シソーラス用語： 構文 ,  モデリング言語 ,  メタモデル ,  *共進化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Metamodel ,  進化 ,  OCL(オブジェクト制約言語) ,  制約 ,  共進化

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： モデル ,  進化 ,  オブジェクト ,  制約 ,  言語 ,  共進化