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J-GLOBAL ID:201702263142684355   整理番号:17A1544639

ナノインデンテーションにより研究したODS合金のイオン照射誘起硬化に及ぼすシンク強度の点から見た初期ミクロ組織の影響【Powered by NICT】

The effect of the initial microstructure in terms of sink strength on the ion-irradiation-induced hardening of ODS alloys studied by nanoindentation
著者 (9件):
資料名:
巻: 495  ページ: 118-127  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化物分散強化(ODS)Fe-Cr合金は核エネルギー生産における構造要素のための有望な候補である。小結晶粒,高転位密度と粒子マトリックス界面の存在は,照射誘起点欠陥のシンクおよび/またはトラップを提供することにより,このクラスの合金の改善された照射抵抗性に寄与する可能性がある。にこれらの効果は硬化を妨害する程度はまだ議論の余地がある。この問題を解決するために,異なる粒径,転位密度と酸化物粒子分布の合金のセットを選択した。本研究では,10dpaまで300°Cと500°Cの両方で三段階Feイオン照射は三9Cr-ODS合金,~14Cr-ODS合金と1~14Cr非ODS合金を含む五種類の材料における損傷を導入した。電子後方散乱回折(EBSD),透過型電子顕微鏡(TEM),小角中性子散乱(SANS),およびナノインデンテーション試験を適用し,照射前後の後者であった。全ての材料と温度で生じた著しい硬化が,~14Cr合金では極めて低いであり,より高い温度で低い傾向があった。Crリッチα’相粒子の寄与の可能性を検討した。粒径,転位密度および粒子分布の影響は全シンク強度と硬化の間の経験的傾向の観点から実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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原子炉の構成要素と原子炉材料一般  ,  分散強化合金 

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