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J-GLOBAL ID：201702263159291793   整理番号：17A1562533

ソフトウェア著作権侵害決定因子の統合モデルに向けて:国家間の縦断的研究【Powered by NICT】

Toward an integrated model of software piracy determinants: A cross-national longitudinal study

著者 (4件)： Chang Byeng-Hee (Department of Journalism and Mass Communication, Sungkyunkwan University, 61409 Suseon Hall, 25-2, Sungkyunkwan-ro, Jongno-gu, Seoul, Republic of Korea) ,  Nam Sang-Hyun (Korea Foundation for International Culture Exchange, 107 DMC High-tech Industry Center, 330, Seongam-ro, Mapo-gu, Seoul, Republic of Korea) ,  Kwon Shin-Hye (Department of Journalism and Mass Communication, Sungkyunkwan University, 61409 Suseon Hall, 25-2, Sungkyunkwan-ro, Jongno-gu, Seoul, Republic of Korea) ,  Chan-Olmsted Sylvia M. (Department of Telecommunication, College of Journalism and Communications, University of Florida, 3063 Weimer Hall, Gainesville, FL 32611, United States)
資料名： Telematics and Informatics  (Telematics and Informatics)
巻： 34  号： 7  ページ： 1113-1124  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0344C  ISSN： 0736-5853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,国のレベルソフトウェア著作権侵害の影響する因子を検討した。添加では,77カ国におけるソフトウェア著作権侵害率に及ぼす13変数の役割を評価するためのパネル回帰を行った。政治的および規制手段は,典型的には,著作権侵害を制御する直接的な役割を果たしているので,本研究はその調節役割を評価するための知的所有権保護の内因性をレビューした。経済発展,貿易,個人主義,教育,国自由,調節保護,コンピュータ侵入はすべて各国内のソフトウェア著作権侵害のレベルに有意な影響を及ぼしたことが分かった。調節保護により仲介される場合経済的自由,権力距離,とハイテク輸出/輸入はソフトウェア著作権侵害に影響しただけであった。本論文では,ソフトウェア著作権侵害に関連したマクロ及びミクロ因子の統合のための意味を持つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 権力 ,  知的財産権 ,  コンピュータ ,  情報管理 ,  *ソフトウェア ,  経済開発 ,  パネル
準シソーラス用語： 個人主義 ,  統合モデル ,  決定因子 ,  *著作権侵害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ソフトウェア著作権侵害 ,  知的所有権の保護 ,  国家間の縦断的研究 ,  情報管理

分類 (1件)： ドキュメンテーション一般  (AC01000N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ソフトウェア ,  著作権侵害 ,  決定因子 ,  統合モデル ,  国家 ,  研究