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J-GLOBAL ID:201702263162473349   整理番号:17A1379763

早産児における出生後早期における脳波図上で認められる発作【Powered by NICT】

Electrographic Seizures during the Early Postnatal Period in Preterm Infants
著者 (9件):
資料名:
巻: 187  ページ: 18-25.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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出生後早期の早産児における電子写真発作の頻度と特性を検討した。乳児<32週間妊娠期間(GA)(n=120)は出生後できるだけ早く開始した連続多チャネル脳波(EEG)記録のための登録され,約72時間まで年齢の継続した。電子写真発作は視覚的に同定され,注釈付けし,分析した。全発作負荷,発作持続時間,及び最大発作負荷を含む,発作の時間的発展の定量的記述子を計算した。GA中央値は28.9週であった(IQR,26.6 30.3週)および出生体重の中央値は1125g(IQR, 848 1440 g)であった。六例(5%; 95% CI, 1.9 10.6%)は電子写真発作を有していた。全発作負荷,発作持続時間,及び最大発作負荷中央値は40.3分(IQR,5.0 117.5分),49.6秒(IQR,43.4 76.6秒),および10.8分/時間(IQR,1.6 20.2分/時間)であった。発作負荷した神経画像に顕著な異常を有する2例で最高であった。電子写真発作は超早産児における出生の最初の数日以内にまれである。この集団における発作は連続マルチチャネルEEG監視なしで正確に検出することは困難である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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