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J-GLOBAL ID:201702263165625143   整理番号:17A0408180

効果的な逆型タンデム有機太陽電池における銀ナノワイヤの溶液処理した陰極と相互接続層【Powered by NICT】

Solution processed cathode and interconnecting layer of silver nanowires in an efficient inverted tandem organic solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 160  ページ: 494-502  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い導電性と高透明性,低コスト,大面積有機太陽電池としての多目的な応用のための柔軟性を達成する可能性のために,銀ナノワイヤ(AgNW)は従来のITOの良好な代替として大きな注目を集めている。しかし,透明膜を導電性と相互接続層の設計・製作を高いデバイス性能を達成するために非常に重要な役割を果たしている。透明電極(TE)と相補的吸収と活性層を有する二個のサブ電池間の相互接続層(ICL)として有機タンデム太陽電池デバイスに挿入し,ポリ(3-ヘキシルチオフェン):DICT01K3401219R01N C_60ビス付加体とポリチエノ[3,4 b]チオフェン/ベンゾジチオフェン: フェニル C_71 酪酸 メチル エステルのAgNWの利点を論じた。ZnOナノ粒子はICLの界面層として使用され,AgNW粗さの減少をもたらした。AgNW上のタンデム電池は良好な効率(PCE=9.23%),二太陽サブセルの低い短絡電流に近い11.23mA~2の短絡電流密度,および二サブセルVocの和をマッチング開回路電圧(Voc=1.47V)を示した。これはICLは,界面層による良好なキャリア注入と各サブセルから来る電流の効率的な再結合となることを示した。光学モデリングは開放空気評価における最適化活性層厚さと短期安定性を計算するために行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池 

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