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J-GLOBAL ID：201702263188644866   整理番号：17A0964816

コア体温測定とその実験的検証のための着用可能な温度測定【Powered by NICT】

A Wearable Thermometry for Core Body Temperature Measurement and Its Experimental Verification

著者 (5件)： Huang Ming (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, Nara, Japan) ,  Tamura Toshiyo (Osaka Electro-Communication University, Neyagawa, Osaka, Japan) ,  Tang Zunyi (Osaka Electro-Communication University, Neyagawa, Osaka, Japan) ,  Chen Wenxi (University of Aizu, Aizu-Wakamatsu, Fukushima, Japan) ,  Kanaya Shigehiko (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma, Nara, Japan)
資料名： IEEE Journal of Biomedical and Health Informatics  (IEEE Journal of Biomedical and Health Informatics)
巻： 21  号： 3  ページ： 708-714  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1135A  ISSN： 2168-2194  CODEN： IJBHA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コア体温(CBT)測定のための着用可能な温度測定は,医療及び臨床応用されている。生体熱伝達の機構に基づいて,初期設計とCBT測定のための二重熱流束法を用いたウェアラブル温度測定を改善した。本研究では,この温度測定を実験的に検討した。恒温室内の急速に変化するCBT測定(FCCM,55分,12名)を研究し,のCBT(LTM,24H,六名)長期モニタリングを行った。参照と比較した場合,テルモ,FCCMによるCoreTemp CM,210は0.07°C平均差と95%CI[ 0.27,0.12]°Cを示した。LTMは概日リズムの推論のためのパラメータに有意差を示さなかった。FCCMとLTMはこの温度測定は,集中的なモニタリングと日常医療にそれぞれ使用できるシナリオをシミュレートした。結果は,便利な設計のために,この温度測定は,従来のCBT測定のための理想的な選択であるかもしれないことを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *体温 ,  日周期 ,  熱伝達 ,  高速度 ,  *温度測定 ,  熱流束
準シソーラス用語： 有意差 ,  ウェアラブル ,  *着用 ,  *体温測定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  運動器系の診断  (GG02000M) ,  生体遠隔測定  (EL03030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： コア ,  体温測定 ,  実験 ,  検証 ,  着用 ,  温度測定