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J-GLOBAL ID：201702263198091300   整理番号：17A1354737

フォールトトレラント制御のもとでの同期リラクタンスモータの5相永久磁石の熱効果の研究【Powered by NICT】

Study of the thermal effects of a five-phase permanent magnet assisted synchronous reluctance motor under fault tolerant control

著者 (4件)： Arafat A K M (Department of Electrical & Computer Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA) ,  Herbert Joseph (Department of Electrical & Computer Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA) ,  Tarek Md. Tawhid Bin (Department of Electrical & Computer Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA) ,  Choi Seungdeog (Department of Electrical & Computer Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IEMDC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,いろいろな故障条件の下で五相永久磁石支援同期リラクタンスモータ(PMa SynRM)の熱的影響に関する研究を提示した。五相系の主な利点は,臨界サービスアプリケーションにおけるフォールトトレラント制御に適した相の付加的な数である。しかし,フォールトトレラント制御(FTC)の下で,最大トルクを維持するために,相電流は残っている健全な相変化(振幅と位相)である。この変化は健常相で発生した高い銅損失と熱をもたらした。さらに,FTCの下で,温度が不平衡磁気吸引力をもたらす機械内部の不均一に上昇した。この不平衡磁気吸引力のために,機械の実際のトルク能力はシステムの故障耐性利点に逆に見えるかもしれないが減少した。本研究では,FTCの下での五相PMaSynRMの温度感度は,有限要素(FE)解析により調べた。実験的解析は5馬力五相電動機駆動システムについて行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *永久磁石 ,  温度感受性 ,  トルク ,  銅 ,  *熱影響 ,  故障 ,  相転移 ,  フォールトトレランス ,  電動機駆動 ,  位相
準シソーラス用語： 馬力 ,  磁気吸引力 ,  相電流 ,  *同期リラクタンスモータ ,  *フォールトトレラント制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： フォールトトレラント制御 ,  同期リラクタンスモータ ,  永久磁石 ,  熱効果 ,  研究