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J-GLOBAL ID:201702263201801589   整理番号:17A1884182

血清カルシトニン結合病原学検査による感染性ショック患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of serum procalcitonin and etiology examination on diagnosis of patients with septic shock
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1480-1482  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:感染性ショック患者における血清カルシトニン(PCT)と病原学検査の変化を観察し、両者の併用による感染性ショックにおける臨床価値を検討する。方法:重症の医学病棟(ICU)で治療した感染性ショック患者53例を選択し、同時期非感染性ショック患者37例を選択した。末梢静脈血を抽出し、血清PCT検査、病原学的培養を行い、感染性ショック患者に対してAPACHE IIスコアを行った。異なるグループにおける血清PCTレベルと病原学的検査の差異を比較し、感染性ショックのPCTレベル分布と病原学検査の関係を分析した。結果:非感染性ショック患者の血清PCT陽性率(35.14%)と病原学的陽性率(16.22%)と比べ、感染性ショック群の血清PCT陽性率(86.79%)と病原学的陽性率(75.47%)は明らかに上昇した(P<0.05)。生存群の血清PCTの陽性率は80.00%、病原学的陽性率は65.71%及びAPACHE II(21.56±4.28)点であった。死亡群の血清PCTの陽性率は100.00%、病原学的陽性率は94.44%及びAPACHE IIスコア(26.49±4.65)はいずれも明らかに上昇した(P<0.05)。血清PCTレベルの上昇に伴い、病原学的陽性率は次第に上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。病原性陰性患者の血清PCT(0.68±0.27)μg・L-1は、陽性患者(3.85±1.32)μg・L-1より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:血清PCTレベルの検査と病原学検査の併用は感染性ショック患者の感染状況を評価するのに用いることができ、予後判断と治療に対して重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 

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