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J-GLOBAL ID:201702263201819043   整理番号:17A1712036

反時計回りの上下顎前進術とディスク再配置:長期追跡調査における下顎頭リモデリングは予測できる【Powered by NICT】

Counterclockwise maxillomandibular advancement surgery and disc repositioning: can condylar remodeling in the long-term follow-up be predicted?
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 1569-1578  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,反時計回りの上下顎前進(CCW MMA)とディスク再配置手術後の下顎頭リモデリング変化の予測危険因子を調査した。CCW MMAとディスク再配置で治療した四十一名の女性患者(75側)は術前を採取したコーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)スキャンを有し,手術直後,平均16か月術後。術前・術後三次元モデルは頭蓋底の自動ボクセルベースレジストレーションを用いた重畳手術後の下顎頭変位を評価した。地域登録は追跡期間における下顎頭リモデリングを評価した。三次元cephalometrics,形状対応(SPHARM PDM),体積測定は,変化を定量化するために適用した。Pearson積率相関と多重回帰分析を行った。統計的に有意な高相関は,高齢患者であったCCW MMAとディスク再配置(P≦0.001)後の全体的な下顎頭減容に感受性であることを示した。追跡期間と術前顔面特性における下顎頭リモデリング変化,術式の大きさ,および下顎頭変位変化の間で観察された弱いが統計的に有意な相関。CCW MMAとディスク再配置後,頭は下方と内側にほとんど移動し,内側回転と反時計回りであった;反対方向の変位は下顎頭吸収の大きなリスクと相関していた。さらに,手術との位置変化は弱く追跡期間のリモデリングと関連しており,他のリスク因子は下顎頭吸収において役割を果たすかもしれないことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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海洋の構造・力学・循環  ,  海洋物理学一般 

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