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J-GLOBAL ID:201702263219878241   整理番号:17A1694100

温度上昇に曝されたセメント基質とエポキシ接着剤を用いたNSMCFRP片とコンクリート間の付着挙動

Bond Behavior between NSM CFRP Strips and Concrete Exposed to Elevated Temperature Using Cement-Based and Epoxy Adhesives
著者 (4件):
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巻: 21  号:ページ: 04017033.1-04017033.10  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: W0919A  ISSN: 1090-0268  CODEN: JCCOF2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この研究の主な目的は高温がコンクリートの付着強度に与える影響の調査,およびエポキシとセメント基質接着剤を用いる熱損傷したコンクリートの修理法を決定する実験の実施である。得られた主な結論は,・800°C以上の曝露ではコンクリート基板の激しい損傷により近傍表面据付け(NSM)による修理は実行できない。・200,400,および600°Cでの2時間曝露は,1時間曝露より高い付着切れとなる。・600°Cで加熱して1および2時間後の場合,セメント基質接着剤を用いてNSM炭素繊維補強プラスチック(CFRP)ラミナで修理した供試体は,エポキシ接着剤を用いて修理したものに比較して付着強度値の減少が低いことを示した。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  繊維物性一般 

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