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J-GLOBAL ID:201702263228745091   整理番号:17A1993277

その場顕微鏡により電気化学的に追跡したAZ31Bの塩化物含有溶液中の腐食形態の変化

Evolution of the Corrosion Morphology on AZ31B Tracked Electrochemically and by In Situ Microscopy in Chloride-Containing Media
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資料名:
巻: 69  号: 11  ページ: 2322-2327  発行年: 2017年11月 
JST資料番号: C0321A  ISSN: 1047-4838  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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腐食挙動の厳密な解明のためには腐食速度と形態の精密な予測が必要であるが,Mgの腐食過程の理解は不十分である。本研究では,部分焼鈍したAZ31B Mg合金を0.6M NaCl溶液中に浸漬し,開回路腐食形態の経時変化を調べた。リアルタイム光学顕微鏡法と電気化学的評価を用い,合金表面の糸状腐食(FFC)の進展を評価し,腐食機構について検討した。強いH2流が付随しなくとも腐食糸状体は進展することが明らかになった。腐食段階は,初期パッシブ領域(第1段階),FFC領域(第2段階)および最終FFC領域(3段階)の3段階に分類された。各段階における電気化学的性質について検討し,浸透速度および腐食モデルに対して考察した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腐食基礎理論,腐食試験  ,  変態組織,加工組織 

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