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J-GLOBAL ID:201702263230036094   整理番号:17A0596543

キロヘルツの太陽-音響エネルギー変換器の開発と試験

Development and Testing of a Kilohertz Solar-to-Acoustic Energy Converter
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 021005.1-021005.8  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: H0641A  ISSN: 0199-6231  CODEN: JSEEDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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太陽エネルギーは,音響エネルギーへの変換が最も幅広い工学的用途があるにもかかわらず,もっぱら発電用途に変換されている。本研究の主目的は,y太陽熱ー音響エネルギー変換器(TAC)を開発して,大量の音響エネルギーを発生させる再生可能的方法を,見つけ出すことである。変換器は,ガラス製窓ならびに,アルミニウム製ハウジングに封止された円板状のスチールウールから構成されている。フレネルレンズと60の穴があるチョッパーホイールが,TACの熱源として約200太陽強度のパルス太陽光を発生させるために,使用された。高周波数でのコンバータの音の振幅と信号対雑音比を改善するために,さまざまな設計と技術が試験された。空気体積の減少,良好な冷却,気密性の改善は,音の振幅を高めるのに有効であることが判明した。音の振幅は,低周波数での太陽ビームのパルス周波数の増加に伴って,急速に減少することが明らかにされた。発生した音波のデシベル値と周波数との関係は,1kHzを超える太陽光線周波数に対して線形的に,変化された。特定の周波数において,音響振幅は,太陽光束強度の増加に伴って,ほぼ指数関数的に増加した。3kHzの音の周波数が,太陽-音響エネルギー変換器で発生した最も高い周波数である。
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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