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J-GLOBAL ID：201702263231458092   整理番号：17A1132209

吸着冷却と加熱のための最適流体【Powered by NICT】

Optimal fluids for adsorptive cooling and heating

著者 (2件)： Santori Giulio (The University of Edinburgh, School of Engineering, Institute for Materials and Processes, Sanderson Building, The King’s Buildings, Mayfield Road, EH9 3BF Edinburgh, Scotland, UK) ,  Di Santis Chiara (The University of Edinburgh, School of Engineering, Institute for Materials and Processes, Sanderson Building, The King’s Buildings, Mayfield Road, EH9 3BF Edinburgh, Scotland, UK)
資料名： Sustainable Materials and Technologies  (Sustainable Materials and Technologies)
巻： 12  ページ： 52-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3019A  ISSN： 2214-9937  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 吸着熱変換器における最適流体/吸着剤作動ペアの探索は,試行錯誤によって特徴付けられる。最近数十年間,この方法は,特に新しい吸着材料をもたらした関連の進歩を生成した。冷媒流体側水,アンモニア,メタノールおよびエタノールは唯一の実行可能な選択肢であるように見える。吸着冷却と加熱のための有望なとして考慮されるための理由と冷媒流体を果たさなければならない要件を説明することを目的とした。熱力学的フレームワークは,吸着の特性曲線と対応状態原理を開発した。最後にフレームワークは,活性炭,シリカゲル及びゼオライトに属する16種の吸着材料の258流体の性能の理論的係数を評価し,最適作動ペアのブラインド探索戦略この方法を避けることにある。さらに,本手法は,最大性能のための冷媒の熱力学的性質をより一般的に同定するためにも利用されている。流体臨界温度は高い性能を可能にする主特性であることが多いが,必ずしも全ての吸着材料は同じ熱力学的性質への同じ感度を共有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 活性炭 ,  冷媒 ,  臨界温度 ,  熱力学 ,  *吸着 ,  シリカゲル ,  アンモニア ,  特性曲線 ,  熱変換器 ,  対応状態原理 ,  吸着剤 ,  熱力学的性質 ,  脂肪族アルコール

分類 (5件)： コロイド化学一般  (CB11010C) ,  電力変換器  (NB08030B) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

物質索引 (2件)： エタノール ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (2件)： 吸着 ,  流体