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J-GLOBAL ID:201702263232350802   整理番号:17A0932920

食事性炎症指数と認知機能との長期間の関連性:SU.VI.MAX研究からの知見

Long-term association between the dietary inflammatory index and cognitive functioning: findings from the SU.VI.MAX study
著者 (16件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1647-1655  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: C0778B  ISSN: 1436-6207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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フランスの中高年成人のコホート研究で食事性炎症の可能性を決定するために開発した食事性炎症指数(DII)を中年時に測定し,13年後の認知機能との関連を評価した。DIIと認知機能には強い逆相関があり,特異的な認知領域に関してもスコアは言語記憶を反映したが,遂行機能には関連しなかった。認知機能低下につながる可能性がある炎症誘発性の食事をさけて,抗炎症性を示す食事の摂取が認知機能の保持に役立つ可能性を示唆していた。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品一般  ,  神経の臨床医学一般 

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