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J-GLOBAL ID:201702263241386776   整理番号:17A0257373

差分式における赤外一酸化炭素系の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a differential mid-infrared carbon monoxide detection device
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 2282-2289  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2448A  ISSN: 0254-3087  CODEN: YYXUDY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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中赤外バンドにおけるCO分子の吸収特性に従い,赤外放射光源(IR55)と二重チャネル焦電検出器(LM244)を用いて,差分CO検出器を開発した。二重チャネルロックイン増幅器を用いて,検出器の出力信号を処理し,システム雑音を効果的に抑制し,機器の検出精度を改善した。システムの検出原理を紹介し、光学システムとダブルチャネルロックイン増幅器の実現方案を提供し、このロックイン増幅器が抽出できる最小標準信号の振幅は1MVであり、移相誤差は0.2%以下である。0~1×10(-3)の体積分率のCO試料を用いて,ガス検出実験を行った。実験結果は以下を示す。検出限界は1×10(-5)であり,相対誤差は15%未満であった。ガス体積分率が0×10(-6)のとき,濃度の変動範囲は-5.2×10(-6)~6.2×10(-6)であった。静的チャンバーにおけるガスの拡散時間を考慮すると,装置の応答時間は約58~62秒である。量子カスケードレーザおよび分布帰還レーザに基づくCO検出器と比較して,開発した装置は,単純構造,高性能および高性能の利点を持ち,そしてそれは,炭鉱および環境におけるCO検出において,良好な応用展望を持った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分析機器  ,  増幅回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
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