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J-GLOBAL ID：201702263246790285   整理番号：17A1356252

有限長の二成分と非バイナリ規則的LDPC符号のアンサンブルのためのML復号化の性能【Powered by NICT】

Performance of ML decoding for ensembles of binary and nonbinary regular LDPC codes of finite lengths

著者 (3件)： Bocharova Irina E. (Department of Information Systems, St. Petersburg University of Information Technologies, Mechanics and Optics, St. Petersburg 197101, Russia) ,  Kudryashov Boris D. (Department of Information Systems, St. Petersburg University of Information Technologies, Mechanics and Optics, St. Petersburg 197101, Russia) ,  Skachek Vitaly (Institute of Computer Science, University of Tartu, Tartu 50409, Estonia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISIT  ページ： 794-798  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非バイナリ規則的LDPC符号の2元正則LDPC符号と2値画像のGallagerアンサンブルを研究した。これら二つの集団の平均スペクトルを計算するための反復法を提示した。既存境界技術を用いて,LDPC符号の異なる集団からの短符号のためのBPSK変調を用いたAWGNチャネル上の最尤(ML)復号化の誤り確率の推定を得た。数値結果は,異なる符号集合のためのML復号化の性能を示した。平均コードスペクトルに基づいて得られた結果をランダムに選択し,最も良く知られた両方の短符号のための近ML復号シミュレーションにより検証した。AWGNとBSCチャネルのための漸近ML復号化しきい値を計算した。予想されたように,アンサンブル平均コードのそれよりも優れていML復号化性能をもつ符号,見つけることは容易である。しかし,信念伝搬(BP)復号化のためのシミュレーション結果と提示した結果の比較は,ML復号化性能は良好な反復復号可能な符号探索のための標的として使用すべきではないことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *復号化 ,  シミュレーション ,  二値画像 ,  AWGN通信路 ,  スペクトル ,  最尤法 ,  チャネル ,  逐次近似
準シソーラス用語： 信念伝搬 ,  アンサンブル平均 ,  AWGN ,  誤り確率 ,  *LDPC符号 ,  *バイナリー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 二成分 ,  バイナリ ,  規則 ,  LDPC符号 ,  アンサンブル ,  ML ,  復号化