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J-GLOBAL ID：201702263251592873   整理番号：17A1273982

注入可能な生物医学的装置のための光センサとインタフェース技術【Powered by NICT】

Optical sensor and interface technologies for implantable biomedical devices

著者 (1件)： Ohta Jun (Graduate School of Materials Science, Nara Institute of Science and Technology (NAIST), Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IWASI  ページ： 234  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,遺伝子工学と光技術の組合せは,光を用いた生物学的機能を測定し,制御することを可能にする。GFPのような蛍光蛋白質は特異的分子の光学標識として用いることができ,ChR2のような光活性蛋白質は生物学的機能の光学的操作に適用することができる。自由行動げっ歯類の脳における生物学的機能を測定し,制御するためのいくつかの種類の移植可能な光学素子を紹介した。今後の方向は脳を持つ双方向光通信を達成するために検討した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光通信 ,  齧歯類 ,  *光センサ ,  光学素子 ,  *インタフェイス ,  タンパク質
準シソーラス用語： 光活性化 ,  蛍光蛋白質 ,  光技術 ,  遺伝子工学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  生体の顕微鏡観察法  (EA03050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 注入 ,  生物医学的装置 ,  光センサ ,  インタフェース