文献
J-GLOBAL ID:201702263261584989   整理番号:17A1560396

温度制御された食品流通のための蒸気圧縮と低温輸送冷凍技術の環境影響【Powered by NICT】

Environmental impacts of vapour compression and cryogenic transport refrigeration technologies for temperature controlled food distribution
著者 (2件):
資料名:
巻: 150  ページ: 914-923  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
液体炭酸ガスまたは液体窒素を用いた低温輸送冷凍システムは,より低い環境影響と急速冷却能力のためのそれらのポテンシャルにより補助ディーゼル機関によって駆動される電流蒸気圧縮冷凍輸送ユニットの良好な代替として提案されている。本論文では,二つの異なる温度制御トラックサイズに対する低温脱溶媒和とディーゼル駆動蒸気圧縮冷凍システムの温室効果ガス排出と数チルドおよび冷凍食品を分析した。生産と運転排出の両方を考察した。結果は蒸気圧縮システムにおけるディーゼルと冷媒の生産放出は寒剤の生産における排出物より最大66%低くなることを示した。しかし,総排出量を考慮した場合,すべての三種の輸送冷凍技術からの排出量はかなり類似しており,仮定の誤差の範囲以内であった。低温システムの主な欠点は,km当たり輸送される生成物の質量当たりの液体冷媒の質量と定義され,それらの非常に高い質量強度(20~60kg/h)ディーゼル(2.0 4.0 l/h)のそれより10倍高くほとんどである。これは,極低温流体タンク当たりの食品分布範囲を制限し,再充填インフラストラクチャーの欠如とともに,温度制御された食品流通のための極低温システムのより広い採用への障壁を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
冷凍装置  ,  冷媒,ブライン 

前のページに戻る