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J-GLOBAL ID：201702263281847158   整理番号：17A0162598

一つのフレームの壁構造の実現形式とその有限要素解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Design and finite element analysis for a new frame-rocking wall structure

著者 (4件)： Zhang Fuwen (Shanghai Key Laboratory of Engineering Structure Safety) ,  Li Xiangmin (Shanghai Key Laboratory of Engineering Structure Safety) ,  Chen Lingzhu (Shanghai Key Laboratory of Engineering Structure Safety) ,  Xu Qingfeng (Shanghai Key Laboratory of Engineering Structure Safety)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 35  号： 17  ページ： 213-217  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 交換可能な部品の概念に基づいて,本論文は,フレームの壁構造を実現するためのフレームワークを提案した。実験研究に基づき,4つの異なるノードの有限要素モデルを構築した。延性結合要素とロッキング壁とフレームとの間には,剛性継手を採用してシミュレーションを行うべきであり,ロッキング壁と基礎の間のゴムパッドとずれは,接合ノードを使用することによって単純化することができる。コネクタの直径とロッキング壁の厚さが増加するにつれて,フレーム間の変位はより均一になり,構造の支持力は増加したが,増加幅は減少した。実際のプロジェクトでは,構造の耐震要求を考慮して,合理的なロッキング壁の厚さを決定し,次に,この方法を用いて,コネクタの直径と構造を最適化した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 支持力 ,  剛性 ,  耐震性 ,  簡素化 ,  最適化 ,  延性 ,  *コネクタ
準シソーラス用語： ロッキング ,  FEMモデル ,  実験研究 ,  *有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： frame-rocking wall ,  replaceable member ,  FE model ,  rigid joint ,  hinge joint ,  parametric analysis

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 形式 ,  有限要素解析