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J-GLOBAL ID:201702263290331670   整理番号:17A1485817

強化された次せん断変形理論による積層構造の改良された有限要素粘弾性解析【Powered by NICT】

Improved finite element viscoelastic analysis of laminated structures via the enhanced first-order shear deformation theory
著者 (4件):
資料名:
巻: 180  ページ: 360-377  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,強化された一次せん断変形理論(EFSDT)に基づく新しい有限要素定式化は,多層複合材料とサンドイッチ板の効率的で正確な粘弾性解析のために開発した。主目的は,ひずみエネルギー変換を経たLaplace領域における二つの独立した理論(すなわち,第三次ジグザグモデルと従来のFSDT)間の関係を体系的に確立することである。粘弾性問題では,粘弾性材料を扱うの複雑性は,Laplace変換の概念を導入することにより単純化できた。予め定義された関係に基づいて,提案した有限要素モデルは,従来のFSDT(5 DOFs)のそれと同じ計算上の利点を持ち,回収法による粘弾性応答の改善された局所的層別分布を可能にした。モデルでは,単純な八節点アイソパラメトリック板要素を用いて,多層複合材とサンドイッチ板の粘弾性応答を解析した。さらに,等方性材料に対して,三次元有限要素モデルに基づく参照解を新たに粘弾性挙動の精度を評価するために導入した。提案した有限要素モデルのperforanceを実証するために,得られた結果は,市販のソフトウェア(ABAQUS)を用いた従来のFSDTおよび三次元有限要素の結果と比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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