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J-GLOBAL ID:201702263291591745   整理番号:17A0452439

グラフェンナノプレートレットの非常に低い含有量の太陽熱発電エネルギー変換および貯蔵のためのポリ(エチレングリコール)/窒化ほう素複合材料相変化材料の強く増強された熱伝導率【Powered by NICT】

Largely enhanced thermal conductivity of poly (ethylene glycol)/boron nitride composite phase change materials for solar-thermal-electric energy conversion and storage with very low content of graphene nanoplatelets
著者 (8件):
資料名:
巻: 315  ページ: 481-490  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い熱伝導率と効率的な太陽エネルギー変換を用いた相変化材料(PCMs)は,最近多くの注目を集めている。しかし,熱伝導率を向上させ,エネルギー変換と貯蔵を実現するための容易な戦略はまだ必要性。本研究では,非常に低い含有量グラフェンナノプレートレット(GNP)をポリ(エチレングリコール)(PEG)/窒化ホウ素(BN)複合体PCMに導入し,簡単な溶液混合プロセスによる熱伝導率と光吸収能力の大きな改善をもたらした。GNPの存在は熱伝導率を高め,改善BN/GNP熱導電性ネットワークの形成と太陽光収穫能力の向上のためにPEG/BN/GNP複合体PCMのための効率的な太陽エネルギー変換(太陽光-熱と太陽-電気エネルギー変換を含む)を実現するための寄与であった。熱物理的性質は同じBN含有量でPEG/BN複合体PCMと比較して,低いGNP含有量を含むPEG/BN/GNP複合体PCMが同等のエネルギー貯蔵密度を維持することを示す。研究は,高い熱伝導率を必要とする太陽エネルギー利用の実現と有機PCMsの貯蔵に光を当てた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵  ,  吸着,イオン交換  ,  吸着剤 

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